世界シェア8割以上を占める、世界3大ドローンメーカーの特徴と機体を紹介

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どうも、ドローンパイロットのふみや(@fumiya1223)です。

 

近年、世界中でドローンの需要が高まり物凄い勢いで市場が拡大しています。

この記事ではドローン業界を引っ張る、世界3大ドローンメーカーを紹介します。

 

目次

 

世界3大ドローンメーカーとは

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世界3大ドローンメーカーとは、世界のドローン市場で8割以上のシェアを獲得している3つの企業を総称した呼び方です。

  1. DJI(中国)
  2. Parrot(フランス)
  3. 3D Robotics(アメリカ)

 

世界では数十社(研究所や開発者を入れたら100以上)のドローンメーカーがあると言われていますが、たった3社だけで8割以上のシェアを獲得していることからどれだけ凄いかが分かりますね。

 

それでは、3社について詳しく見ていきましょう。

 

DJI(ディージェーアイ)

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まず初めに紹介するのが皆さんご存知?中国のシリコンバレー・深センに本社を構える、DJIです。

 

DJIは、2006年にフランク・ワン氏が創業し10周年を迎えた現在、民生用のドローン市場で世界シェア7割を占めています。

つまり世界シェア8割の内の7割が、DJIのシェアということになります。

 

そして、拠点をアメリカ、ドイツ、日本、北京、上海、香港と世界各地に拡大していて、グローバル社員は4000人を超えているそうです。(今はもっと増えていると思われます)

 

DJIが世界トップメーカーである2つの理由

DJIがドローン業界を独走している理由が2つあります。

  1. ドローン界のiPhoneこと、Phantomシリーズの登場
  2. DJIの開発スピードが異常な速度

 

1つ目のPhantomは、空撮専用機でドローン界のiPhoneと呼ばれるだけありシンプルで洗練されていて、スペックが非常に高いです。

少し習えば誰でも飛ばすことができる利便性とコストパフォーマンスの高さから、DJIの中でも一番売れています。

 

現在Phantomは1〜4まで販売されていて、Phantom4が凄く値下げして販売されています。

Phantomは手軽に持ち運べるので、個人で旅をしながら空撮するのもオススメです。

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ちなみに、Phantomの上位機種に位置するInspireは、映画やCMなどの本格的な空撮を行う際に使用されるケースが多いです。

ぼくもアイドルのPV撮影等で使用していますが、安定感バツグンですよ!

 

2つ目に、DJIの開発スピードが異常な速度と書きました。

DJIが本社を構える中国・深センは中国版シリコンバレーと呼ばれていると上記しました。

「シリコンバレーで1カ月かかることが、深圳では1週間で済む」とよく言われる。中国のほうが、物事が4倍も速く動くというのである。だが、僕に言わせれば、ドローン業界ではもっと大きな差がついている。3D ロボティクスが3カ月かけて実現していることを、DJIは1週間でやり遂げてしまうように、両社を実際に回って感じる。

引用:空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す

 

高城剛さんは実際に世界3大ドローンメーカーを全て訪ねており、世界のドローン業界の動向を誰よりも肌で感じているのでしょう。

 

世界中から選りすぐりの天才が集まるシリコンバレーよりも、4倍のスピードで物事が動く深センから中国経済発展の意味を感じますね。

 

Parrot(パロット)

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次に紹介するのはドローンブームの火付け役、フランスのParrotです。

Parrotのドローンはデザイン性が良くオシャレで、タブレットで操作できることから人気を集めています。

 

元々ヘッドホン等のスマートフォン関連のハイテク製品を開発し販売する通信機器のメーカーであったParrotですが、社内の一部門としてドローン事業を始めたところ【AR.Drone】が世界中で大ヒットしました。

 

【AR.Drone】が大ヒットした理由は、デザイン性とスマートフォンで飛行させることのできる操作性の良さだと言われています。

 

【AR.Drone】の後継機と言われているのが【Bebop】で、この機種も操作性が良くオシャレです。

 

 

手のひらサイズの【Mambo】は初心者にオススメで子供でも安全に使うことの出来る機種です。

 

3D Robotics(スリーディーロボティクス)

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最後に紹介するのが、アメリカの3D Roboticsです。

3D Robotics CEOのクリス・アンダーソン氏は「wired」の編集長を12年勤めた敏腕ジャーナリストでした。

 

3D Robotics ドローン2つの特徴

  1. オープンソースでのソフトウェア開発
  2. GoProとの連携が可能

 

3D Roboticsはオープンソースでのソフトウェア開発を採用して、ソースコードを世界中に公開しています。

 

ドローンをブラックボックス化(内部がどうなっているのか不明であること)するのではなく世界中にソースコードを公開することで、世界中の人々がソフトウェア開発でき常にプログラムの改良が進むメリットがあるんです。

 

反対にApple・DJIはブラックボックス化して独自でハードの開発をしています。

 

また、3D RoboticsのドローンはGoProとの連携が可能となっています。

 

ご存知かもしれませんが、GoProとはアメリカの企業でアウトドアやスポーツ向きのウェアラブルカメラを開発しているメーカーです。

 

ドローンメーカーの多くはドローンにカメラを内蔵していますが、3D RoboticsのドローンはGoProを搭載するために設計されていて、カメラをドローンの一部としてドローンを拡張性のあるものにしています。

 

3D Roboticsの【Solo】は前述したようにGoProを搭載できるドローン、多数のインテリジェントフライト(自動飛行)機能に対応しています。

 

 

まとめ

世界シェア8割以上を占める、世界3大ドローンメーカーをご紹介しました。

 

ドローン業界のスピードは異常な程早く、AmazonやGoogle、Facebookといった大企業もドローンの開発をしているため、世界シェア上位がすぐに変わるかもしれませんね。

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